絹は生き物。
2013.04.30 Tuesday 14:38
着物のお手入れについて。
脱いだらまずはお家のなかで陰干しし風をとおすのが基本中の基本。
着物についた汚れをブラシで払いおとします。
コレは豚毛のカシミア用ブラシ。
袖口や衿元、半衿の汚れは馬毛ブラシで。
ブラシにベンジンをたっぷり含ませ、やさしくトントン。
軽い汚れなら、ベンジンをたっぷり含ませたさらし布で拭くだけで大丈夫。
引火しないように、要注意!
シワが気になるとき。
絹は熱でちぢむので、アイロンはあまりおすすめしません。
私は和裁士ですので、簡単に仕上げ直ししておきました。
十分風をとおしたら、あとは畳んでしまうだけ。
帯や小物、草履、バックも同様に。
今日のような雨で湿気の多い日にではなく、カラっとした日におすすめします。
脱いだらまずはお家のなかで陰干しし風をとおすのが基本中の基本。
着物についた汚れをブラシで払いおとします。
コレは豚毛のカシミア用ブラシ。
袖口や衿元、半衿の汚れは馬毛ブラシで。
ブラシにベンジンをたっぷり含ませ、やさしくトントン。
軽い汚れなら、ベンジンをたっぷり含ませたさらし布で拭くだけで大丈夫。
引火しないように、要注意!
シワが気になるとき。
絹は熱でちぢむので、アイロンはあまりおすすめしません。
私は和裁士ですので、簡単に仕上げ直ししておきました。
十分風をとおしたら、あとは畳んでしまうだけ。
帯や小物、草履、バックも同様に。
今日のような雨で湿気の多い日にではなく、カラっとした日におすすめします。